私が、PC(パソコン)を始めたのは二〇〇〇年の元旦。
 その以前「たみちゃんになら、きっと使えるよ」と、私の足長おじさんで長年の友人が持ってきてくださったPCがきっかけでした。
 けれど、その頃ワープロで創作していたものがあり、それを仕上げるまではと、我慢していました。母も気にしていて「それなら私が先に習いましょう」と代わりにマウスを使えるようになってくれていました。
 さて使い始めてからは、悪戦苦闘の五里霧中に奮闘しています。様々な難儀はありますが、一番なかされるのは、やはりマウス操作ができないこと。[障害者モード]のマウスキー(テンキー使用)で、やっとPCへの第一関門を通った事になるでしょうか。
 「夢が人生を拓く」、知人からの一言です。
 私にとって、夢は生き甲斐であり、いま創作意欲の翼がPCによって羽ばたきを増してきました。キーボードは万年筆、マウスは絵筆として、心の喜望峰に弧を描いて飛んでいるのです。
 そして、県の「IT訪問指導」を受けることができ、インターネットや光通信も開通しました。
 また、パソコン用の椅子も「岐阜県生活技術研究所」「キタニ」さんに工夫していただき、シンキングチェア(座位保持タイプ)に、キーボードが取り付けられるようにしてもらいました。
 身体的には不便な私ですが、自宅での生活面はヘルパーさんやリフトのお蔭さまで、便利になりました。そう、思い起こせば県生活技術研究所のHさん。
 当時パソコン操作に私が難儀しているのを、どこかで聞かれて、家にいらしたのです、…あれこれ本当に面倒をみて貰いました。ソフト(ワード設定等)からハードまで。
 キーボード台の工夫(スライダー付きで左右に動く)を新旧二台お願いし、そのお蔭で念願のパソコンで絵が描くことができるようになりました。
 PCについては、まだまだ難解な問題を通過していますが、幾つもの夢と生き甲斐のために、少しずつ進化したいと思います。
 現在、三台目のPC。なんだか消耗品の感がありますね。
powered by FC2ブログ