近所の犬



近所の犬
姫野 カオルコ/著


直木賞受賞第一作! 『昭和の犬』の次は、『近所の犬』。

相鉄線沿線のおんぼろアパートでもっさり暮らしている「私」は、
近所の犬を見るのをたのしみにしている。
お金持ちのプライド犬モコ、姉のように優しかったシャア、昭和じゃないスピッツ拓郎、男好きのグレース、聡明で情緒豊かなラニ、とんま顔でたらし犬のロボ……

近所の犬にとって「私」は、飼い主でも家族でもない。ただの通りすがり。
ただの近所の人間だ。
それでも、それなのに、胸に去来するものは……?

ユウモラスな筆致を、軽やかにたのしんで読める一冊。
傑作書き下ろし犬ウォッチング小説。 1_201501121816287b2.jpg
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