満月の道

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満月の道
流転の海 第7部
宮本 輝/著

闇夜に浮かぶあの光は、未来を照らす道標なのか。
執筆三十余年。畢生の大河小説、ついにカウントダウン。

昭和三十六年。東京五輪へ向け復興は進み、大阪行きの集団就職列 車が満員となった時代。六十五歳を目前にした熊吾は中古車販売業 を軌道に乗せ、往時の覇気が甦りつつある。息子・伸仁は絵画を愛 する少年に成長し、妻・房江はアルコールから抜け出せずにいたが、 確かに一家に未来は拓きかけていた。熊吾がかつての愛人・博美と 再会するまでは――。
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