ユニコーン




ユニコーン
ジョルジュ・サンドの遺言 
原田 マハ/著



「それが、それだけが、私の唯一の望み──」

ある一つの望みを未来に託し、ジョルジュ・サンドは永遠の眠りにつく。その昔、彼女は滞在していた古城で美しいタピスリーに魅入られた。そこに描かれた貴婦人が夜ごとサンドの夢に現れ、震える声で語りかける。「お願い、ここから出して」と──。「貴婦人と一角獣」に秘められた物語が今、幕を開ける。

■『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞したアート小説の旗手・原田マハの書き下ろし。中世ヨーロッパ美術の最高傑作「貴婦人と一角獣」の謎に迫る。/「貴婦人と一角獣」のカラー図版掲載。/ジョルジュ・サンドの短編も
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