ジョン・マン 〔3〕

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ジョン・マン 〔3〕
望郷編  山本 一力/著


WOW! ついに辿り着いたアメリカ本土、ニューベッドフォード港に、ジョン・マンの雄叫びが響き渡る。ハワイ、グアム、南氷洋、ブラジル。そして故郷の土佐・室戸沖では、津呂組の鯨獲りに遭遇。日本独自の鯨漁に乗組員たちが感嘆の声を上げる中、一人、万次郎は海を見つめ、唇を噛みしめる。
仲間が待っている。いまはまだ帰れない――。
二年にわたる長き航海と、少年の成長。16歳になったジョン・マン、新天地での暮らしが始まる。


鎖国日本から漂流し、初めてアメリカで生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!黒船襲来の十二年前。土佐の漁師の子・万次郎は、身ひとつで漂流し、米捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。仲間と別れ、ひとり船に残り、アメリカを目指す。
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